【悲報】SNS中毒者に衝撃の事実判明!!!!!
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SNS中毒はネズミがエサを狙う時と同じ脳の動きだった 実験で判明
1: エファビレンツ(長野県) [BR] 2021/03/27(土) 20:36:10.15 ID:i/cnaROq0● BE:323057825-PLT(13000)<ソーシャルメディアの投稿頻度と「いいね!」の数には直接的な相関関係があった>
「いいね!」をもらうとうれしくなって、インスタグラムの投稿がどんどん増える。
このときあなたの脳は、餌を求めるネズミの脳のように活動しているのかもしれない。
先頃、科学誌のネイチャー・コミュニケーションズに、ソーシャルメディアの投稿の頻度と「いいね!」の数に直接的な相関関係があることを示す論文が発表された。
研究チームはこれを、スキナー箱と呼ばれる実験装置になぞらえて説明している。
20世紀前半にアメリカの心理学者バラス・スキナーが開発したこの装置は、報酬学習に代表されるオペラント条件付け理論の研究に用いられる。
基本的な仕組みは、実験用の小動物(マウスが多い)がレバーを押すなど特定の作業をすると、報酬として餌が与えられるというものだ。
今回の場合、スキナー箱がインターネット、レバーは面白いコメントなどの投稿、人間がマウスとなる。
「何かを投稿すると、『いいね!』をもらえるだろうかとわくわくする。『いいね!』が多いほど気持ちよくなって、さらに投稿するのではないか」と、
論文の共著者でニューヨーク大学の心理学・神経科学教授のデービッド・アモディオは言う。
SNSにハマる脳の働きは、エサを狙う実験動物と同じ
「いいね!」をもらうとうれしくなって、インスタグラムの投稿がどんどん増える。
このときあなたの脳は、餌を求めるネズミの脳のように活動しているのかもしれない。
先頃、科学誌のネイチャー・コミュニケーションズに、ソーシャルメディアの投稿の頻度と「いいね!」の数に直接的な相関関係があることを示す論文が発表された。
研究チームはこれを、スキナー箱と呼ばれる実験装置になぞらえて説明している。
20世紀前半にアメリカの心理学者バラス・スキナーが開発したこの装置は、報酬学習に代表されるオペラント条件付け理論の研究に用いられる。
基本的な仕組みは、実験用の小動物(マウスが多い)がレバーを押すなど特定の作業をすると、報酬として餌が与えられるというものだ。
今回の場合、スキナー箱がインターネット、レバーは面白いコメントなどの投稿、人間がマウスとなる。
「何かを投稿すると、『いいね!』をもらえるだろうかとわくわくする。『いいね!』が多いほど気持ちよくなって、さらに投稿するのではないか」と、
論文の共著者でニューヨーク大学の心理学・神経科学教授のデービッド・アモディオは言う。
SNSにハマる脳の働きは、エサを狙う実験動物と同じ
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